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| プロフィール |
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Author:大橋家
 主な執筆者はアメリカ現住の長男・次男。 07年7月30日に日本通運を相手取り訴訟を起こし、現在裁判中。
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| 大橋家 日通との戦い 私達の父、大橋均は日通に追い詰められ、自らの命を絶ちました。これは父の名誉を晴らすため、倫理道徳の欠如した日通の実態を明るみにし、次の犠牲者を出さないよう始めた、私達と日通との戦いを綴った日記です。 |
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| 日通に東京警送裁判について |
日通裁判支援者の方から頂いた情報を掲載します。
================================================================ 11月10日横浜地裁にて「東京警送不当配転」裁判がありました。
「不当配転」に関しては、昨年、労働審判で原告の社員2名は原告に有利な決定をもらいましたが、日通東京警送が不服と申し出てきた事から、裁判に踏み切る事になりました。
そして、裁判に向け準備をしている中で追加請求として「着替え時間の時間外請求」「昼休みの時の待機について」を新たに争点として申し立てしました。「着替えの時間外請求」に関して調べてみると、制服や作業着に着替えないと出来ない仕事や会社から制服・作業着に着替えて仕事する様に指示がある場合は仕事業務内の行為となり、その賃金が発生する事。「昼休みの待機について」は、労働者の休息時間であり、時間内は労働者の自由に過ごせる。待機と言う事は会社に時間を束縛されている為、待機させられた時間は労働時間となり、賃金が発生する。原告社員2名は勤務時間は、朝、制服に着替えてからが出勤時間。夜は作業が終わった時点で退社時間。それから着替えると言う毎日。昼休みは、13時〜13時30分までは待機時間と言う毎日。しかし、日通東京警送は全て否定してきました。
そして11月10日横浜地裁での裁判では、この2点に関して裁判官から話がありました。
裁判官より
「着替えの時間外」「昼休みの待機」については勤務時間内となりますが、被告は全て事実を否定しているので証拠として、勤務表、勤務時間管理表を提出しなさいとの事。否認するのであればきちんとそれなりの根拠を出して下さい。期日は12月18日まで。そして、次回の裁判は12月22日10時15分からと言う話で閉廷しました。 ================================================================
私自身も高校の時、日本で夏休みを過ごしているときに、父の口利きで日通の運送業務のバイトをした時も、同じように、朝は7時から夜は10時半まで拘束されていました。
7時から午前中の配達に出、11時くらいに終わり、昼を食べて、夕方の集荷まで会社で時間を潰させられ、夜からは、次の朝の配達の仕分けをやらされていました。私はバイトだったので、拘束されている時間の賃金は出ましたが、社員の方は当然残業代も何もありませんでした。
いままで当然だった事、当たり前だった事が、こういう裁判をきっかけに改善されていき、よりよい労働環境ができれば、きっと会社が心配している黒字経営は達成できます。経営方針を変えて、社員のために会社作りをしてください。ここまで会社を大きくすることに貢献した社員を大切にしてください。
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| 梅川さんが、全日通労働組合の中央委員に立候補! |
全日通労組大阪支部の組合員の方より、11月20日(金)の夜に、全日通「言論の自由」侵害裁判で勝訴した梅川さんから「組合中央委員に立候補しました。よろしくお願いします。」と電話があったことを、知らせてくれました。
投票が11月27日(金)で、立候補の意見は下記のとおりだったそうです。
私が中央委員になれば、小指の痛みは全身の痛みと感じ、JPエクスプレスの仲間を切り捨てず、雇用形態による差別をなくし、誰もが健康で安心して働けるように日通航空いじめ自殺裁判・王寺や尼崎のアスベスト補償裁判・1審で会社が敗訴したSD裁判・新たに提訴された旧城東ペリカン偽装請負裁判・東京警送いじめ配転裁判など日通で起こっている労働問題を取り上げ、経営陣の不祥事を追及し、労働組合らしく本気で闘うよう、発言します。
ぜひ投票・応援の方、よろしくお願いします!
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| 来月の裁判の予定 |
来月の日通裁判の予定です。年末にかけて、何かとお忙しいとは思いますが、ご支援・傍聴の方、よろしくお願いします。
王寺アスベスト補償裁判 12月9日(水)16時から 大阪地裁1010法廷 尼崎アスベスト裁判 12月10日(木)10時30分から 神戸地裁尼崎支部3階1法廷 日通ペリカン便偽装請負裁判 12月15日(火)午後2時 大阪地裁716法廷 日通SD労働契約違反裁判 『判決』 12月16日午後1時15分から 大阪高裁84法廷 神戸うつ自殺安全配慮義務違反裁判 『判決』 2010年1月27日 神戸地裁
大橋家裁判の判決も来年2010年2月15日近く、この年末・年始にかけて、日通裁判は一つの節目にさしかかります。まだまだ、戦いは続くかもしれませんが、私たちを含めて、戦っている人たちは、一旦肩の荷をおろして休めますので、ここで体力をつけて、新たな戦いに望みたいと思います。
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| 日通組合の実態 |
下の記事は、『日通労働』09年11月号です。全日通労働組合の中央委員長が連合の副会長になったと誇らしげに書いています。
山浦委員長は、『日通労組言論の自由侵害裁判』の被告代表であり、大阪地裁で完敗しています。控訴しましたが、本来実行犯である大阪支部執行部に「そんな恥ずかしいことは辞めるように」と最高責任者として、連合副会長として指導すべき立場にあります。
さらに下の記事は、日通の2009年CSR報告書にある『従業員とともに人材育成と職場環境への取り組み』と称する文章です。「会社と組合は、労使の強い信頼関係の中で・・共通の目標として・・協力していく・・」と言っています。JPエクスプレスのSDなどの転籍をいち早く全国大会に提案し決定したのも日通労組です。


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| 日通ペリカン便偽装請負裁判 第2回 |
旧城東ペリカンセンター偽装請負裁判の第2回弁論が11月2日(月)午前11時30分過ぎから大阪地裁809号法廷でありました。裁判官は裁判長を含め3人です。
原告の申立書、準備書面、意見書、書証、および被告の準備書面、書証の確認のあと、裁判長から被告日通側に「請負のルート配達などで問題があった時にドライバーに指導とかどういう形でされるのか?」と質問があり、弁護士は「調査してみたい」と回答。さらに「(下請は)丸っきり社員と同じではないと思うので、どの部分で(直接)対応していたのか実態をSD社員との対比で書いて頂いたらいい」と裁判長が指示をしたところ、被告弁護士は「指導の仕方を調べて書きたい」と返事。続いて右裁判官が「下請とSDの指示書や報告書のサンプルを出して欲しい」と具体的な指示がありました。
裁判終了後に報告があり、青年弁護士から「請求金額を訂正した。車の所有者は誰?燃料費は誰が払っていたか?を聞いている。訴状に対する日通の反論は『SD社員は就業規則に拘束され、いろいろ報告が必要。下請は責任が軽く、直接の関係は薄い』と言っているが、裁判官は『指揮命令関係を細かく具体的に明らかにするように』と指示した。」と説明があり、SD労働契約違反裁判の原告から「下請とSDのやってることは一緒、指揮命令も」と実態報告がありました。
そのあと、日通社員よりJPエクスプレスの統合問題について状況報告があり、原告本人から傍聴のお礼などの言葉があり、在間弁護士から「松下プラズマ偽装請負事件高裁勝利後に会社側の上告を最高裁が受理したが、どうなるか?韓国の派遣法は日本より保護されている。直接雇用は日本のように見做しではなく韓国では義務であり黙示の労働契約を認めていて直接雇用が原則だ。裁判官は『SDと下請とどう違うか?実態面で分かりやすく説明して欲しい』と日通に要求した。坂本軽貨物は実体のない会社。」と解説がありました。
書面の提出期限は12月7日で、次回の弁論は12月15日(火)午後2時、7〜8人の傍聴が可能な716号ラウンド法廷で開かれます。
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