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大橋家 日通との戦い
父は日通に追い詰められ、自らの命を絶ちました。これは父の名誉を晴らすため、日通の実態を明るみにし、次の犠牲者を出さないよう始めた、私達と日通との戦いを綴った日記です。10年2月15日に安全配慮義務違反を認定され、父の名誉を晴らす事ができました。これからは、労働問題で苦しんでいる人達と、今も日通と戦っている人達への支援を趣旨とし、運営をしていきたいと思います。
日通航空 労働審判(第3回=最終) 支援者の報告
 コメントにもこの件に関するお問い合わせがありましたので、大変遅くなりましたが、報告します。

 前回の第2回労働審判期日では、申立人は大きく譲歩していましたが、まったく頑なな会社の対応により、和解調停とはならず、7月9日に第3回目で労働審判言い渡しとなりました。

 労働審判では、上司の嫌がらせによる下車勤務や配転命令やサービス労働の強要の問題を主張しましたが、それ以前からの上司のいじめで精神的に追い詰められて会社を休んだことが、連絡不足で無断欠勤と処理されるなど不利に働き、会社の言い分が通ってしまいました。

 異議申立てをして裁判することを本人や家族も考えましたが、失業状態で更なる経費や時間や労力を考えると、再出発を目指した方がいいのではないかということになり、訴訟に移行しませんでした。

 一人の労働者が、非道な会社に対抗することは大変です。会社の挑発やいじめには足元をすくわれないよう行動し抵抗しなければ、反対にやられてしまうことがよくわかりました。本人も「このことを教訓にして再出発し前に向かって生きて行きます。泣き寝入りしないで異議を申し立ててよかった。ありがとう」と言ってました。

 これからも、再就職し普通に働き普通に生活できるように、支援していきたいと思います。

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日通航空 第2回労働審判 支援者の報告
 6月17日(水)午後4時から、大阪地裁8階の労働審判廷で第2回の労働審判が開かれました。今回は、前回の事実調べのあと示された和解の打診を持ち帰り検討した結果を持ち寄る日でした。

 最初に会社側が2人と弁護士が呼ばれて審判廷に入り、しばらく出てきませんでした。話が込み入っているのかな?と思っていたら、3人が出てきて、今度は労働者側本人と森弁護士が審判廷に入りました。

 すると、今度は短時間で間もなく出てきて、森弁護士が開口一番「決裂や!」と言われました。話を聴くと、先にした会社側との話では、「懲戒委員会を開いて処分したので、懲戒解雇は変わらない」と裁判官が取り付く島もない状態だったようで、氷のような悪魔のような会社の一方的な回答で決裂したのでした。

 本人は、職場復帰を望んでいますが、それが叶わなかったら、退職するにしても、20歳代後半これからの再起を期すため懲戒を撤回してほしいというささやかな和解の提案をもって行ったにもかかわらず、それをつき合わすことさえ出来ませんでした。

 こうなれば、審判を仰いで、懲戒解雇の不当性を明らかにするのみです。

 次回第3回労働審判は「判決」で、7月9日(木)午後4時、大阪地裁8階、労働審判廷で開かれます。審判に勝利して、会社が2週間以内に異議申し立てすれば、本裁判に移行します。もちろんそうなれば、本人は、下車勤務(ゲシャキン)と言う日通の「日勤教育」という職場のいじめに苦しむ全国の仲間の支援を仰ぎ徹底的に闘う決意をしています。

日通航空 第1回労働審判 支援者の報告
不当な懲戒解雇に対して申し立てた労働審判の第1回目が5月14日に開かれました。
会社側から5月1日に提出された答弁書と書証を検討して、この日に臨みました。

2回の謹慎処分のあとに3回目の懲戒解雇処分が出されていますが、1回目の処分の理由に7日間の無断欠勤があり、その期間の出勤表のコピーを会社が提出してきました。しかし、その中には年休と欠勤が交互にあって不自然なのですが、会社の言い分は、本人と連絡取れたときは年休で処理し、連絡が取れなかったときは無断欠勤にしているというものですが、本人は事前に会社に「体調が悪いので年休で休みます」と連絡しています。また、出勤表はあとでまとめ書きが常態化していましたので、時間記入がなくても実際はあながち欠勤とは限りません。

下車勤務については就業規則にはなく理由がない(恣意的な実質的制裁の意味がある)のではないか、マイカー通勤は会社が黙認していたこと、勤務時間変更の指示によって終業時間に帰っただけなのに無断早退にされた事については、勤務時間に管理者の確認印があり無断とは言えないのではないか、など委員からの意見がありました。また、運転業務に復帰を考えていたと言う会社側の主張に、検定も受けさせてもらえず復帰は絶望だったとの事実で反論しました。また、本人は職業が毎日自動車の運転でありながらゴールドの運転免許を持っている優秀なドライバーであることがわかりました。

労働審判は、1回目に集中審理をして、2回目は調停、3回目は審判、となっています。
次回2回目は、6月17日(水)午後4時から、大阪地裁8階の労働審判廷で行われます。
日通航空 いじめ懲戒解雇に 労働審判を申し立て!
長男です。

また一つ、新しい裁判が始まります。

大阪空港支店で働くドライバーがサービス労働を強要する上司に反発したことからいじめが始まり、見せしめの掃除やたまにしかない荷扱いだけで仕事がない下車勤務を半年も命じられ、乗務手当や残業手当など手取りが月額10万円も減るなど、追い詰められてうつ病になり、治療のため2ヶ月の傷病欠勤が終わって職場復帰の、なんと、初出勤の日に懲戒解雇されました。

ドライバーにとっては、ハンドルが握れないことと、基本給だけでは生活できない賃金実態があって残業代がないことは、とても辛いことです。会社は、下車勤務をパワハラ上司に従順な社員を作るために効果的だと懲罰的に利用しています。

今回も、企業内組合の全日通労働組合は、本人からの事情聴取さえ行わず、懲戒委員会などで会社とデキレースをして、「懲戒解雇やむなし」と結論付けています。

やむを得ず、「懲戒解雇は不当」だと、3月26日に3回で終了する労働審判の申し立てを行いました。初回の期日は5月14日(木)午前10時30分、大阪地裁8階の労働審判廷で開かれます。大阪では労働審判に傍聴は出来ませんが、多数の方々に支援に来ていただいて、報告を待ちましょう。

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