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| プロフィール |
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Author:大橋家
 主な執筆者はアメリカ現住の長男・次男。 07年7月30日に日本通運を相手取り訴訟を起こし、現在裁判中。
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| 大橋家 日通との戦い 私達の父、大橋均は日通に追い詰められ、自らの命を絶ちました。これは父の名誉を晴らすため、倫理道徳の欠如した日通の実態を明るみにし、次の犠牲者を出さないよう始めた、私達と日通との戦いを綴った日記です。 |
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| Palos Verdesの夕日 |


12/25 昨日はアメリカでは一番大きな休日、クリスマスでした。 アメリカのクリスマスは日本と違って、家族全員で過ごす大事な日です。
クリスマスシーズンに入ると、あちこちで仮設の露店ができ、 クリスマスツリー用のもみの木が売られ始めます。 そして、クリスマス一週間前になると、そのツリーの下に、 家族へのプレゼントが並べられます。
アメリカの子供達は、クリスマスの朝にベッドの脇にそっと置かれている サンタさんのプレゼントと、ツリーの下にあるお父さん・お母さんからの プレゼントを開けます。
私は昨日父が眠る海に行ってきました。 とてもきれいな夕日でした。
こんなきれいな夕日が見れる場所に眠れる事を 父はきっと喜んでいるでしょう。
12/27はいよいよ次の裁判の日です。
準備は出来ています。
父の力を家族に下さい。
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| 内から見る日本、外から見る日本。 |
こんにちは次男です。
私は現在、アメリカが大好きで英語にも長けていた父と兄の勧めで、大学を卒業後アメリカのカレッジに留学しています。
先日学校の友達が私にある事を教えてくれました。
International Management というクラスの教科書の中に「karoushi」と言う日本語が使われていた、これって教科書に書かれている通りなの?っと聞かれました。無論日本で大きな問題になっている過労死についてです。
しかもその教科書 International Management -TATA McGraw-Hill Publishing社製-の「仕事の価値観」というテーマの中に以下の様なことが書かれています。
「日本のマネージャは、自分の部下たちが残業をする事を要求します、したがって部下は毎日の残業は義務的に変わります、しかもそういった残業は残業を支払われる事はありません。」
アメリカの大学に使われている教科書に、自国との職場環境の比較の悪い例として使われているのが日本人としてとても悲しいです。
続いてこう記載もされています。
「日本政府の調査によると労働者の1/3以上が慢性的な疲れを抱えていると調査されています、こういった職場環境が日本の過労死を増加させる原因であり、大きな社会的な問題へ成長している理由である。」
約一ページを使ってアメリカと日本の職場環境の比較をされ、悪い例として取り上げられているのが本当に情けないです、兄も以前アメリカと日本の職場環境の違いを僕に教えてくれました。
アメリカでは「マネージャー」と「エンジニア」という様な肩書きは、あくまでその人が担う仕事の役割であって、「マネージャー」と「エンジニア」の立場上の上下は無いそうです、従ってマネージャーがエンジニアを自分の指示に従わせたい時は、対等の立場であるため、上からの命令では彼を従わせる事はできません。彼を説得し会社がいかに円滑に仕事ができるかを彼に教えなければなりません。
日本の社会から考えると根底から違いますが、今の日本の社会はまったく正常なものではありません。
内から見る日本、外から見る日本の違いにひしひしと気づかされる日々です。
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| 薬害肝炎訴訟は私達の追い風となるでしょう |
いまやC型肝炎は大きな社会問題となってきました。
「薬害肝炎訴訟 リレーブログ」 東京、大阪、福岡、名古屋、仙台で裁判をしています。 当ブログでは原告・弁護士たちから情報発信していきます。
このような方達の活動がきっと私達の裁判の追い風になります。
日本通運は会社の検診で父のC型肝炎を見つけていながら、 この病気について知ろうとせず、社員の病気への配慮もせず、 逆に病気を悪化させるような人事異動、仕事の与え方をしてきました。
父は早期治療の必要性を理解していながらも、 会社のために治療を先延ばしにしてきました。 日本通運のような大きな会社こそ、このような社会問題に対して 真っ先に取り組むべきですが、父が治療の申し入れを行なうと、 使い物にならなくなった道具のように扱い、 パワハラを行い、退職に追い込むような行いをしてきました。
この追い風に乗って、私達の裁判も良い方向にいける事を信じてます。
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| 父と乗馬に行ってきました |
長男です。
昨日父の位牌を持って、Norcoという町に乗馬に行ってきました。

父は、外国の文化を全般的に好んでいましたが、 特にアメリカのウェスタン文化が好きだったみたいで カントリーミュージック等を好んでよく聴いていました。
この場所は次に父がアメリカに来たら連れて行こうと思っていた場所でした。
この町はLAから一時間ほど東に行ったところなのですが、 ほとんどの家には馬小屋と馬の調教・運動用のアリーナがあり、 人口の8割の人が、馬を犬や猫のように飼っています。 道も馬を乗って通れるように、車用の道路以外に馬道があり、 信号の歩行者ボタンも、馬に乗っている高さに合わせて、 ボタンの位置が2メートル近く高くなっています。
アメリカはこういった区画整理が日本より進んでおり、 歴史ある町並みを守っていこうという政策がいたるところで行なわれています。
享年56歳。 定年まで後4年でした。 親孝行もろくにできませんでした。
これからも父と一緒に行きたかった場所に位牌を持って、 父が好きだったアメリカを見せていきたいと思います。
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| 12/27 裁判のための反対弁論 |
長男です。
現在、12/27までに提出する日通弁護士が用意した 反対弁論に対する反論事項を家族でまとめています。
私達のケースは重要な証人となるべき本人が亡くなっていますので、 今回の反論書類は、会社が主張している事が なぜ事実と矛盾しているのか、嘘なのかを、 父が私達や母に話した言葉、表情、行動を元に、 事実をまとめ、証明する必要があります。
会社は当事者、その時の状況を知っている社員に口止めをし、 事実を誇張している、またはそんな事実はなかったと、 真実を抹消しようとしています。
裁判は無情にも主張している事を事実だと証明できる証拠がないといけません。
会社はたくさんの事実を揉み消せる立場にあり、 私達は少ない証拠と記憶を頼りに戦わなければいけない、 弱い立場です。
せめて父と同じ職場に居た方、状況を知っている方が 正義のために立ち上がり、証人となってくれれば良いのですが、 残念ながら、その人達にも家族がいて、自分達の生活を守るために、 口を閉ざさなければいけません。
しかし、その状況の中で、私達のために戦ってくれる方が一人います。 その方は正義の心と勇気を持ち、利害関係なく、 人のため、正義のため、社会のために、 私達に協力して下さっています。
この戦いに勝つためには、社会を正しくするためには、 この方のような勇気を持った行動を取れる方が 一人でも必要です。
私の父を知っている皆様、私達に力をお貸しください。
これからまだまだ戦いは激しくなりますが、 私達は絶対負けません。
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