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大橋家 日通との戦い
父は日通に追い詰められ、自らの命を絶ちました。これは父の名誉を晴らすため、日通の実態を明るみにし、次の犠牲者を出さないよう始めた、私達と日通との戦いを綴った日記です。10年2月15日に安全配慮義務違反を認定され、父の名誉を晴らす事ができました。これからは、労働問題で苦しんでいる人達と、今も日通と戦っている人達への支援を趣旨とし、運営をしていきたいと思います。
速報!朝日新聞 移籍後の賃金減額認めず、日通に2100万円支払い命令
朝日新聞に掲載されていた内容です。


 関連会社から日本通運(本社・東京)に移籍した日通社員ら4人が、賃金は変わらないと口頭で約束したのに減額されたとして、同社に未払い分計約5700万円の支払いを求めた訴訟で、大阪地裁の足立堅太裁判官は26日、計約2100万円の支払いを命じる判決を言い渡した。

 判決によると、4人は00年4月、大阪府守口市にあった日通関連の運送会社から、会社側の求めに応じて日通本社に移籍。4人は「日通側から『移籍後も同じ賃金を支給する』と説明があった」と主張。日通側は「そんな約束はしていない」と反論していた。判決は「賃金減額を伴う移籍なのに4人が抗議した形跡はなく、同額保障の約束があったと認められる」と判断。労働基準法の時効分をのぞいて請求を認めた。日本通運広報部は「今後については、判決内容を十分吟味した上で対応したい」としている。

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SD労働契約違反裁判 判決ができました「勝訴」です!!! 日通は敗訴!!!

9月5日に予定されていた判決の日が9月26日に延期されました。9月26日 13時10分 大阪地裁610号廷先日のブログで(下記リンクを参照)支援組合が「公正な判決を求める署名」を集めており、846筆の署名が集まったと聞いていましたが、現在では1500筆の署名が集まり、判決に向けて記者会見の予定はあるそうです。足掛け2年かかった日通との戦いは終結を迎えようとしています。1500筆という署名の数は世の...
SD労働契約違反裁判 判決の日が9月26日に延期



9月26日の裁判の結果ができました。

勝訴です!

日通の勝訴


2年を越す裁判は原告の勝利で終結を迎えました。あの大企業「日本通運」が敗訴したんです。たくさんの報道陣からの記者会見もあり、このニュースは明日の新聞で報道される予定です。詳細は後日まとめて記事にしますので、ますは明日の新聞をごらん下さい。

この勝訴を追い風として、たくさんの日通裁判が勢いがついていくでしょう。これからもがんばりましょう!!!

日通ペリカン便サービスドライバー原告おめでとうございます!
日通 安全配慮義務違反裁判第四回目の公判の模様
9月17日に安全配慮義務違反裁判第四回目の公判を傍聴してきました。少人数の傍聴しか出来ないラウンド法廷で日通航空の安全配慮義務違反裁判の口頭弁論が神戸地裁でありました。

前回は原告は「何故うつ病を発症したか、治っていないのに漫然と仕事に就かせて自殺に追いやった」と主張していました。それに対して被告は「保健指導員が『“早く復職しないと会社での地位がなくなる”とかなり焦っていた』と記録に残した事実が提出され、うつ病は良くなっていないが、仕事に対する不安が本人を復職に至らせたのではないかと主張していました。

また、原告は産業医は、大阪への転勤がうつ病発症の原因と認め、仕事の軽減を主張していますが、それらの意見が投影されていないと反論しており、次回の公判はこの原告の主張に対し日通側が10月17日までに反論の書面を提出し、10月27日(月)午前11時に、神戸地裁234号ラウンド法廷で次回の口頭弁論が開かれる事になりました。

全体の流れとして、原告側の弁護士の準備が良く、原告側が攻勢と押している感じでした。
王寺アスベスト補償裁判 9月10日口頭弁論傍聴報告
9月10日にあった口頭弁論の内容をお伝えします。

アスベスト補償裁判の公判のお知らせ9月10日 大阪地裁 16時 1010号廷にてhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080210-00000006-mai-soci ニチアス(旧日本アスベスト、東京都港区)の工場で、石綿製品などを運ぶ業務に携わっていた日本通運(同区)の元社員の男性が退職後に石綿がんの中皮腫で死亡したのは安全配慮を怠ったためなどとして、遺族が両社を相手取り慰謝料など約4700万円の損害賠償を求める訴訟を近...
王寺アスベスト補償裁判 公判のお知らせ


労災調査資料を請求されたのですが、労基署が資料提出が遅く、裁判所から催促してもらい、やっと調査資料が提出されました。そこで分かったことは、どこで働いていたかとか、上司二人から働いていた様子を聞き取り調査してした内容でした。亡くなった吉崎さん本人は、石綿の原料は「王寺駅に着いた貨車から原石をそのまま日本アスベストの倉庫に運んでいた」と主張していたそうですが、会社は、「王寺駅からトラックで工場へ運搬していた」と主張しています。原告からニチアスへの求釈明は、「何トンぐらい?」「どんな包装だった?」で、次回はその回答を持って行われるそうです。

次回の弁論期日は12月10日(水)午前11時30分となります。
NHK国際ニュース
みなさん次男です。

先日東京で9月4日まで行われた、展示会「私の中で今生きているあなた」の模様をNHK国際ニュースが放送して下さいました。いつも展示会には私の母も出席いたしますが、今回は裁判準備のため時間が合わず出席できませんでした。

参加できず母は非常に残念がっていました。

NHK国際放送の放送内容についてすこし触れたいと思います



現在日本では、加重な残業によって多くの労働者が身体的だけではなく、精神的にも大きな苦痛を受け、欝やその他の精神疾患にかかる被害が増えていると日本政府が発表していています。

2007年度の過労死者数が268人に及び、内81人が自殺していますが、実際の数字は1000人以上に上るとも報告されています。と冒頭アナウンサーが言っています。

その後私達の父の事も取り上げてくれています。

裁判の争点にもなっている、退職勧奨を受けた日に書かれた父の日記の内容が翻訳され放送されましたが、英語で聞くととても強いフレーズに聞こえます。兄が以前から言っていると思いますが、兄が実際に働いている会社でこれを部下にそのまま使えば、確実に訴訟を起こされ、敗訴するであろう程内容です。

この問題は兄や私が以前からも言っている通り、世界から見て日本が抱える問題の一つとして扱われている事が安易に想像できると思います。

しかも今回の展示会にはオーストラリアの方がいらっしゃり、インタビューに対して答えています。

「こういう問題を多くの人に知ってもら、もしこのような悲しい出来事があっても決して隠してはいけません。 そして他の人達もこの問題を直視しなければならないし、学ばなければならい。過労自殺死とはどういう物なのかをも、もっと学ばなければなりません。」

とコメントされています。

このように海外からの注目も非常に高い社会問題となっています、以前ブログにも書きましたが、私の学校のビジネスマネジメントの授業で使われている教科書にも日本での過労死問題がクローズアップされている程です。

近年よく耳にする「名ばかりの管理職」という名の被害者が日本にまだまだたくさんいます、私達の父も日通の「名ばかりの管理職」として働かされ、追い詰められ自死しました。

こういった会社を社会から正して行かなければならないと思います。

ブログを始めて早11ヶ月目に入りました、今まで本当にたくさんの方が私達のブログに見てくれ、たくさんのコメントを頂きました。

先日兄がブログに投稿した通り、ブログを通して色んな方々と知り合う事ができ、
本当に感謝しております。

まだまだ小さな波ですが、これから大きな原動力となるようにがんばりたいと思いますので、皆様のご協力をお願い致します
点から線に~結束力をつける~
長男です。

先日母から私達と同じように日通の労働環境を良くする為に戦っておられる方と知り合いになれたと連絡がありました。その方はテレビ大阪で特集を組んでいただいた番組を見られ、インターネットでこのブログを見つけ、私達の事を知ったそうです。

本人のプライバシーのために、内容は詳しくはかけませんが、この方は現役社員ながら会社に真っ向から戦いを勇敢に挑み、結果、会社に対して更正処置取らせる偉業を成しえました。自分のリスクを省みず、他の社員のために、労働環境を改善するために行動を取られたのです。

いままでは各個人が、仙台で、大阪で、兵庫で、神戸で日通と戦っていましたが、私達がいままで行ってきた日通遺族展示会、ブログ運営、株主総会での訴えなどのいろんな活動で知り合いになれ、今まさに点が線となる戦いができるようになってきました。

私はこのブログ活動を通してたくさんの人に訴え続け、薬害肝炎訴訟団のように、一人の力だけではなく、たくさんの人の力が合わさって世論を動かせるような形ができれば良いと思い続けてきましたが、やっとこの思いが実りそうです。

この熱い心を持った方達が原動力となり、積極的に情報交換をし、どのように力を合わせて戦えば効果的なのか戦略まで立てられるまでになりました。

まだつながった線は細いし短いですが、これから時間をかけて太く長く芯のある線にしていきたいと思います。
王寺アスベスト補償裁判 公判のお知らせ
アスベスト補償裁判の公判のお知らせ

9月10日 大阪地裁 16時 1010号廷にて

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080210-00000006-mai-soci ニチアス(旧日本アスベスト、東京都港区)の工場で、石綿製品などを運ぶ業務に携わっていた日本通運(同区)の元社員の男性が退職後に石綿がんの中皮腫で死亡したのは安全配慮を怠ったためなどとして、遺族が両社を相手取り慰謝料など約4700万円の損害賠償を求める訴訟を近く大阪地裁に起こす。 中皮腫の潜伏期間が極めて長いのに、退職後の発症を社内補償の...
<石綿中皮腫>退職後発症も補償を…遺族、日通など提訴へ



亡くなる寸前まで残される家族の事を思い戦い抜いた吉崎忠司さんの意思を引き継ぎ、奥様と娘さんが日通にその思いをぶつけます。

ぜひ傍聴に来てください。
ハラスメント防止のための教育プログラム
長男です。

タイムリーな内容なので日記に書きます。

昨日会社から社員全員にハラスメント防止教育プログラムを受講するよう指示が出ました。管理職の人間はさらに追加で管理職専用ハラスメント防止教育プログラムの講習があります。以前の日記で2年ほど前にも同様なプログラムの講習を受けたと書きましたが、どうやら定期的に受講し、新しく、正しい知識を習得しないといけないようです。以前までは管理職の人間だけでしたが、今年からは社員全員が受講する必要があります。

私はこの会社で働き始めて7年目になりますが、会社でハラスメントの報告や問題があった事例を聞いた事がありません。このような教育プログラムでもわかると思いますが、アメリカは労働法のコンプライアンスについてはすごく厳しく、一度会社が社員から訴えられるとほぼ確実に敗訴するぐらい労働者の人権が守られています。会社もこのようなプログラムを継続的に社員に実施する事により、正しい知識を社員・管理者につけ、会社の労働環境を守ろうとしていく姿勢を示しています。

日通はコンプライアンス、コンプライアンスとしょっちゅう口に出していますが、結局結果が出ていません。そればかりか父のように自殺をするぐらい追い込まれる社員がたくさんいます。日本もアメリカみたいに労働者の人権が厳しく守られる日がくる事を切実に祈ります。

次回はプログラムを受講した後、このハラスメントプログラムの内容について少し触れたいと思います。


SD労働契約違反裁判 判決の日が9月26日に延期
9月5日に予定されていた判決の日が9月26日に延期されました。

9月26日 13時10分 大阪地裁610号廷

先日のブログで(下記リンクを参照)支援組合が「公正な判決を求める署名」を集めており、846筆の署名が集まったと聞いていましたが、現在では1500筆の署名が集まり、判決に向けて記者会見の予定はあるそうです。

足掛け2年かかった日通との戦いは終結を迎えようとしています。1500筆という署名の数は世の中のたくさんの方が法の元に正しい裁きが下される事を願っている事です。9月26日の判決が楽しみです。

 6月6日、原告が最後の意見陳述を行った後、二年を越す裁判はようやく結審しました。 判決は9月5日に出されます。 日通労働契約違反裁判を支援する組合は、「公正な判決を求める署名」を精力的に集め、提出していく活動は行っています。これまでもたくさんの場所でビラ配布、署名活動を行い、現在846筆の署名が集まっているそうです。 この裁判を支援してくださる方、署名をしてくださる方は下記の連絡先までご連絡お願...
SD労働契約違反裁判 判決は9月5日!



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