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大橋家 日通との戦い
父は日通に追い詰められ、自らの命を絶ちました。これは父の名誉を晴らすため、日通の実態を明るみにし、次の犠牲者を出さないよう始めた、私達と日通との戦いを綴った日記です。10年2月15日に安全配慮義務違反を認定され、父の名誉を晴らす事ができました。これからは、労働問題で苦しんでいる人達と、今も日通と戦っている人達への支援を趣旨とし、運営をしていきたいと思います。
日通 安全配慮義務違反裁判第六回目の公判の模様について
先日行われた日通安全配慮義務違反裁判第六回目の公判の模様について書きたいと思います。

原告はうつ発症の原因は、栄転といわれる部署への転勤によるものと主張しており、そのようなことは多々あるそうです。労基署の認定基準にも、うつ発症の原因の1つとして、認識されているそうです。

被害者はうつを自覚し診断書を受け取りましたが、会社からは受理されることなく、不安がつのりました。2回目の診断書でやっっと受理され、休職できたそうです。その後、さまざまな葛藤をへて、主治医・産業医の条件付で、許可されるところまで回復しました。しかし、日通は、主治医・産業医の意見を無視し、直属の上司の安易な判断で、復職後すぐに、通常勤務に従事させました。その結果、病状は悪化し、自殺という悲惨な結果になりました。

続いて原告は

「仕事は主人にとって苦労ではありましたが、喜びでもありました。うつという病気になりたくてなったわけではありません。病気になっても、早く元気になって、もとどうり、一生懸命日通で働きたかった。そして、平凡で、幸せな毎日を取戻したかった。その為には、療養後の復職に関して、正しい段階を踏まなくてはなりません。そのことを、怠った日通に対して、安全配慮が欠落しています」

と主張しています。

これからの最大の争点となるのが、日通が行ってきた安全配慮とはいったいなんのか、そしてそれは十分だったのか、という点ではないでしょうか。

引き続きこの裁判についての情報を公開していきたいと思います。
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