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大橋家 日通との戦い
父は日通に追い詰められ、自らの命を絶ちました。これは父の名誉を晴らすため、日通の実態を明るみにし、次の犠牲者を出さないよう始めた、私達と日通との戦いを綴った日記です。10年2月15日に安全配慮義務違反を認定され、父の名誉を晴らす事ができました。これからは、労働問題で苦しんでいる人達と、今も日通と戦っている人達への支援を趣旨とし、運営をしていきたいと思います。
全日通「立候補の自由」侵害裁判 第3回目の期日
 第3回目の期日が開かれる

 9月29日(水)午後1時10分、大阪地裁716号ラウンド法廷で第3回目の弁論が開かれ、組合側は最初からずっと前回「言論の自由侵害裁判」と同じ弁護士1人だけでしたが、原告側は森博行・小谷成美弁護士と、支援の傍聴者が多数来ていただき、法廷内に入れない人も出ました。

 今回で結審だと思われたのですが、裁判官から「『申し合わせ』は誰がどのようにして議決されたのか?なぜ規約に入らないで単なる申し合わせ事項なのか?曖昧なので精査してほしい。それと、申し合わせで権利義務を制限できるか?」と投げかけがあり、それらについて双方が10月28日までに準備書面で主張することになりました。

 終わってから森弁護士から解説がありました。『裁判官が『任期が2年に満たない者については、役員に立候補できないものとします』と言う2001年全国大会の申し合わせ事項の性格と効力、どのレベルで誰が決めるのか?全国大会の議決と法的な性質論を展開することになった。事実関係に争いがなく法律評価だけなので次回は論争にならなければ結審。労働委員会で腕章着用についての申し合わせ事例(結局は法的効力がないと言う結論になった)があったが---」。そこで、支援者から「(申し合わせは)国労でもあった」と声がありました。そして、他に申し合わせの文言が組合文書にあるか梅川さんが調べることになりました。

 今裁判は双方に人証申請がなく証人尋問は行なわれません。判決は年内か?来年か?楽しみです。

第4回期日決まる

* 11月4日(木) 午前11時。

* 大阪地裁716号法廷。

傍聴参加お願いします。

10人程座れます。
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日通ペリカン便偽装請負裁判が終結、祝勝会報告
日通ペリカン便偽装請負裁判が終結、祝勝会についての連絡があったので、掲載しておきます。

 旧城東ペリカンセンターでの偽装請負を追及する裁判は、前回の和解協議で合意された内容で、大阪地裁において8月31日(金)に最後の手続きである和解調書の調印式がありました。

 それを受け、9月19日(日)午後3時から、原告が所属する、“あぱけん”(アルバイト・派遣・パート関西労働組合)において、管理職ユニオン・関西の闘いと合同で、祝勝会が開かれました。

 日通労働者連絡会の窓口もしていただいている大橋直人さんの名司会で、大きな事務所が一杯になって座れない人も出るくらい盛況な中、原告のMさんが、裁判に至った経過・闘い・和解・これからの闘いについて、時には笑いも誘いながら、分かりやすく素直な言葉で語られたのが印象的でした。

 司会の大橋直人さんによると、「裁判官が日通に“(日通と)黙示の労働契約が成立している(偽装請負だ)。(日通と直接雇用関係にあるから)残業代と慰謝料を払え”と言って和解が成立」したとのことでした。「金額はショボイけどね」の付け足しに、会場から笑いが洩れました。

 そのあと、“SD裁判”の闘いと現状を、支える会代表の赤井さんから、“全日通裁判”について梅川さんから、それぞれ報告があり、そして、“あぱけん”と“管理職ユニオン”の仲間の闘いの報告が次々と続きました。

 手作りの豪華な大盛り料理と、大量の缶ビールやウイスキーなどが振舞われ、中国楽器の二胡の演奏もあり、大いに食べて飲んで盛り上がりました。

これからも連帯して闘おう!のでっかいエネルギーをもらった、楽しい祝勝会でした。


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