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プロフィール |
Author:大橋家
 主な執筆者はアメリカ現住の長男・次男。 07年7月30日に日本通運を相手取り提訴、10年2月15日に安全配慮義務違反を認定され、勝訴!
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大橋家 日通との戦い 父は日通に追い詰められ、自らの命を絶ちました。これは父の名誉を晴らすため、日通の実態を明るみにし、次の犠牲者を出さないよう始めた、私達と日通との戦いを綴った日記です。10年2月15日に安全配慮義務違反を認定され、父の名誉を晴らす事ができました。これからは、労働問題で苦しんでいる人達と、今も日通と戦っている人達への支援を趣旨とし、運営をしていきたいと思います。 |
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立候補の自由侵害裁判 |
「立候補の自由侵害裁判」を支える会からのニュースが届きましたので、掲載いたします。
1月18日(火)午後3時~大阪地裁716号ラウンド法廷で第6回目の弁論が開かれました。
被告から提出の書面を確認(後で認否)のあと、和解の話しに入り、最初に原告側だけが残され、和解するならばこの条件(①組合は誤りを認めて文書で謝罪し50万円の慰謝料を支払う。②1年以上残余の組合員資格があれば全ての役員への被選挙権を認める。③組合員や労働者の労働問題を当該者が不利益にならないように配慮しながら誠実に取り上げ、問題解決に真摯に取り組む。④和解内容は掲示板や機関紙や内部文書等により組合員に周知し、非公開にしない。)でと文書で裁判官に提示しました。裁判官は②について「エルダー(定年後の1年更新の再雇用)も立候補できるように組合側に言ってみる」とし、今度は被告組合側(いつもは弁護士1人だけだが支部の副委員長・書記長が初めて来ていた)と入れ替わり、その間に森弁護士が前記の話の内容などを傍聴支援で法廷を満席にしていただいた方々に説明され、暫くして再度双方が合流し裁判官から「支部が本部に上申して〟エルダーも立候補できるように変えることができるか〟再検討することになった」と報告があり、実行犯である支部の当該幹部2人も来ていて主体的に判断しないで逃げる!と言ういつものパターンで和解するかどうかの結果は次回期日に持ち越されました。梅川さんは〟もちろん原告和解4条件は譲りません!〟とのことでした。
第6回期日は
* 2月18日(金) 午前10時。
* 大阪地裁716号法廷。
傍聴参加お願いします。 10人程座れます。
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